前のめりに生きる。一歩踏み出せば決してコケはしない。

生きるって大変、でも、だからこそ素晴らしい!

第46歩 揺れるつり革

 

ええ、相変わらず毎日毎日呑み倒しています。
田舎に戻る前にぶっ倒れそうです。
一昨日もお世話になった方にお呼ばれし、夕方4時から朝4時まで、ひたすら呑む。もう何軒行ったかも覚えてない。
 
この前の記事で書いた、家にお呼ばれした件。
4つ上の方だが、奥様は僕と同い年。
はじめましてと挨拶を交わし、お邪魔する。
 
お花を買って行こうと考えたのですが、麗しき奥様に寄り添えるほどの綺麗な花などこの世にあるわけもなくやめましたと初対面の奥様に伝えたところ、とても笑顔でお気になさらずと言ってくれる。
あ、これはいけると思ったので、コンビニでぎりぎり所持金で購入したとびっきりのお土産をおもむろに内ポケットから取り出す。
 
 
 
 
ww。
つまらないものですがと言いながら渡すと、
すーぱーミラクル笑ってくれた。
ちょうど無くなりかけていたので助かりますと。w
 
 
奥様あんた大人だね
 
 
ほんとにつまらんもん持って来やがってと返してくれたら盛り上がったのに。w
僕が貧乏生活を送っていることを旦那からもちろん聞いているだろう。
噂に聞く通りの素敵な方でした。
料理激うま。
本当に御馳走さまでした。
 
そのあと、ほろ酔いでぶらり街を歩く。
信号待ちしている幸せ家族の後ろ姿。

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まさにこんな感じ。
ああ、いいなあ。
と、3人の会話が聞こえてくる。
 
母「ああ、ごはんどうしよっかー」
父「遅くなっちゃったね」
母「(子供に)ねえ、何食べたい?」
子「うーん、お母さんのご飯食べたいなー」
 
 
おいおいなんてかわいい子だ。
小学校1年生くらいか?
ふつーの子供ならどっか外食しようとか、
ステーキ食べたいとか、無茶言うもんじゃないのか?
なんてかわいい笑顔して言いやがる。
畜生、俺がハグしてやりたいくらいだ。
お母さんの料理が食べたいなんて、本当にかわいいな。
 
 
 
母「いやよこれからご飯作るのなんて」
 
 
 
え!
 
 
www.
後ろでくっそ吹いた。
必死に誤魔化す。w
あんまりだかーちゃん。
しんどいのは分かる。
でも子供もとってもかわいかったよ?
逞しく育つんだよ、ちびっこ。
 
 
神と世間は案外厳しめだぜ
 
そしてついに昨日、くそお世話になったレジェンドと食事へ。
右も左も上も下も分からない新人の頃からお世話になり、
「諦めるな、とにかく励むんだ」と、優しく鼓舞してくれた。
あと800年くらいお元気でいてくださいとお伝えする。
もう限られた時間だと微笑むその横顔を、声を、目尻のしわを、空気を、心に焼き付ける。
心の底から大好きな人。
ご自宅の前までご一緒させてくださいと、ほろ酔いで電車に揺られる。
できれば、いつまでも着かないでほしいと思う。
ずっと、話していたい。
それでもやはり電車は走る。
ぐんぐんと、ご自宅の最寄り駅に近づく。
揺れるつり革を眺めながら、これではだめなのだと思う。
停まらない電車なんてない。
終わらない人生なんてない。
僕も新たな電車に乗らなきゃいけないんだ。
 
そして別れ際、握手を交わす。
「離れても、これからもよろしくね」
彼の手はとても暖かかった。
そして、思いのほか小さかった。
 
ここ10日ほど、毎日毎日お世話になった方とお会いして、
酒呑み倒して過ごしてきました。
会えていない人もたくさんいますが、たぶん1年くらいかかっちゃうのでまたの機会にしよう。
 
いよいよ、明日関西を離れます。
レジェンドのご尊顔にふざけたスタンプ貼るなんてなんて無礼な。w
お許しください。
髪も切ってさっぱりしたことだし。
さあ、行こう。

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今日も呑み倒すけどな