前のめりに生きる。一歩踏み出せば決してコケはしない。

生きるって大変、でも、だからこそ素晴らしい!

第42歩 コインランドリー

 
ええ、そうです。
 
ケータイを無くしちゃった
 
まいったね。
べつに無くてもいいんだけど。W
でも連絡つかなくなるのは困るよね。
 
昨日、前職の後輩から相談にのってほしいと連絡が入る。
仕事辞めても相談してくるなんて、かわいい野郎だなおい。
酒呑みながらああだこうだ話して、もう僕は会社にいないんだから、
会社に信頼できる仲間と先輩を早く見つけろと言って別れる。
 
そのあと、昔授業を教えてた大学生が僕を偲ぶ会を開いてくれるとのことだったので、
そちらに移動し、さらに酒をしこたま呑む。
 
 
ぐでんぐでんだバカ野郎
 
 
の結果、おそらくタクシーの中にケータイ忘れた模様。
酔っぱらってて何タクシー乗ったか覚えてない。
まいったな。
そして今日、今度は違う方から僕を偲ぶ会をしてくれる予定だったので、
フェイスブックでメッセージを送る。
 
「ケータイ無くして連絡つきません。急な変更あった場合テレパシーでお願いします」
 
昔はケータイなんてなかったんだ。
なんとでもなる。
 
そんなこんなでゲストハウスのコインランドリーに挑戦する。
使い方よくわからん。
とりあえず洗濯物入れてお金入れりゃいいんだな。
GO!
 
 
乾燥機の方にお金いれちゃった
 
 
 
何も乾燥させるべきものがないままぐるぐる回る乾燥機は、まるで寂しくて貧乏な僕の心うちを見ているようで、遠く離れて暮らす両親を想う。
 
お父さん、風邪ひいてませんか?
腰の具合、だいぶよくなりましたか?
お母さん、体、悪くしてませんか?
家のこと、がんばり過ぎてませんか?
 
実家を飛び出してはや10年。
僕は、まだコインランドリーがうまく使えません。
 
ゲストハウスの非常階段でタバコを吸いながら見る夕日はとてもきれいで、
僕は今日、またひとつ成長しました。
 
 
コインランドリーにお金入れるときは落ち着いて
 
 
もう知らない。
今日も死ぬほど呑んじゃう。