前のめりに生きる。一歩踏み出せば決してコケはしない。

生きるって大変、でも、だからこそ素晴らしい!

第40歩 帰るところと向かうとこ 速さにアテは

 
昨日、無事マンション立ち退き完了。
さらば我が家。
世話になったね。
一生懸命掃除した甲斐あって、敷金全額返ってきたものの、家賃1か月分払ってなかったのでそれに充てられる。笑
 
 
ごめんなさいほんとにお金無かったの
 
 
家賃も払わずよくもいけしゃあしゃあと暮らしてたもんだね、あんたクズだよほんと。ww
電気ガスを止めて、部屋を出る。
薄っぺらなボストンバッグ北へ北へ向かいたいところだが、
スーツケースに分厚いボストンバッグでとりあえずカフェで落ち着く。
ふう。
 
 
さてどうしよう
 
 
ww。
まいったね。ふうじゃないんだよ。w
家無き子になっちゃった。
とりあえず、寝るとこは確保しなきゃ。
日々どうにでもなる。僕一人生きるなんてなんとでもなる。
でも、「帰るところ」があるのは、とても精神的に支えとなる。
寝るとこだ。
カフェに入って近場の安く泊まれる宿を探す。
優雅にカフェオレなんて飲みながらタバコを吸い、タブレットPCに向かっている兄ちゃんが、まさか住所不定無職だなんて誰も思うまい。ww
 
できれば知り合いや友人には迷惑かけたくない
 
ビジネスホテルは贅沢。
カプセルホテルも言うほど安くない。
やはりゲストハウスか。
でも他人と二段ベッドとかどんな状況だ?
想像つかない。まず二段ベッドに寝たことあるっけ。
と、いろいろ見ているといい感じのゲストハウスがあった!
しかも2016年にできたばかりの新し物件だ。
 
 
あらやだ超キレイ
 
 
しかも1泊2100円!
これっきゃねーなと早速予約。
とはいえいきなりMAX9月末まで予約して最悪な場所だったらマズいので、
とりあえず10泊で予約。
 
そうと決まれば早速行こう。
カフェオレをすんごい勢いで飲み干してゲストハウスへ向かう。
 
なにこれめっちゃいい

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ゲストハウスって、すげープライベートもくそもない空間だと思っていたけど、
こんな仕切られたところもあるのか。とても関心。
 
貴重品は専用のロッカーに入れることができ、ほかの荷物も心配ならフロントで預かってくれる。
フロントにも24時間スタッフが常駐していて安心。
共有スペースはおしゃれなソファセットが数セット、日当たりのよい窓際にカウンター席。 

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コーヒー飲み放題
 
朝食無料
 
wi‐fi完備
 
シャワールームめちゃきれい
 
トイレめちゃきれい
 
コンビニまで3秒
 
受付のお姉さんがとても優しい
 
 
 
言うことなしだバカ野郎
 
 
 
とはいえ自分の家以外のトイレにはどうしても座れない派なので、
トイレクイックルを買ってこよう。
え、便座磨く方がなんだか汚い気する?
ええ、大丈夫、指1本触れずに磨ける。
 
でも、1か月泊まったとしたら6万かかっちゃうのか。
それでも今まで住んでた家賃11万よりははるかに安い。
たしかに外国の方が多いが、簡単な英語しか聞き取れない。
中国語や韓国語なんて未知の言葉だ。
どうせ分かんねーから大して気にならない。
差別用語はちゃんと聞き取れる。
万が一聞こえてきちゃったりしてニタついてきてみろ。
 
 
ゲストハウスで戦争だかかってこい鬼畜米英ども
 
 
ww。
外国人だからって容赦しねーからな。
いや、うん。あまりにも多国籍過ぎて統率力に欠ける。
本当なら「野宿1日目」みたいな記事を待っている人もいるかもしれない。
僕もその方がおいしいよなと思うものの、さすがに笑いのために野宿するには歳がちょっとな・・・ww
 
そんなこんなで、僕はこれから完全管理された畳一畳のスペースで日々過ごします。
こんな状況でオルダス=ハクスリーの「すばらしい新世界」あたり読むと、かなり現実味帯びるんだろうな。ジョージ=オーウェルの「1984」でもいい。ボルヘスの詩集でもいい具合に病めるw
まあしかし、状況はさておき人間の尊厳を失わず自分のやるべきことは忘れずがんばろう。 
 
小さな空間は想像力まで奪わない
 
 
洞窟壁画はもしかすると、その昔、クロマニョン人が書いたという説があがっている。ネアンデルタール人だという説もある。
いや、まあ誰でもいいんだけどさ、暗い洞窟のなかで衣食住満足にいかないかもしんない状況で、絵を描いていたやつがいるってことが素敵なのだ。
「ちきしょう寒ぃなおい。でもこの絵仕上げてーんだよまったく。まいったね」
そんなこと言ってるやつがいたかもしれない。
それが宗教的な意味があろうと、「描かされていた」のであろうと、そんなことは知らん。
そんな大昔にできたことを僕ができないでどうすると思うのだ。
 
 
あくまで創造的な人間でいよう
 
とりあえず、これで帰ってくるところはできた。
これからは、存分に楽しいことを考えることができる。
 
 
わくわくが止まらない。
 
 
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