前のめりに生きる。一歩踏み出せば決してコケはしない。

生きるって大変、でも、だからこそ素晴らしい!

第35歩 「君だからオーケーするんだよ」

 
いよいよ悠長なこと言ってらんない状況になってきた。
 
 
僕、引っ越ししないといけないんだった。
 
 
w。まいったね。
すっかり忘れてた。もうすぐ8月終わるじゃない。
マンションの管理会社さんに連絡入れる。
 
管理「で、引っ越し完了の立ち合い日は9月2日でいいですよね?」
僕「あ、まあ、2とか3とか4とか、そのあたりで・・・」
 
 
管理「決めなきゃだめ!」
 
 
僕「ですよね~」
ときゃっきゃ笑う。
 
 
とはいえ引っ越し状況の兼ね合い&前職のけじめ&名残惜しむ戦友たちとの別れを考えると、まだ明確には決めれない。
とりあえず、9月5日までには絶対の、2~5のうちどこかでということで話は落ち着く。
 
 
えらいこっちゃ!
 
 
何も片付いてない。
とりあえず、実家のママンに電話。
 
僕「ねえ母ちゃん、そっちで何か使えるもんあったら持って帰ろうか?」
ママン「えー、いいよ何も持って帰らなくて。全部処分しちゃったら?」
僕「そう?調理器具とか要らない?」
ママン「要らないって。たくさんあるもの」
僕「超きれいだよ?母ちゃん使ってるの、クズみたいな汚いやつばっかでしょ」
 
ママン「・・・要る」
 
僕「だよね。あと、炊飯器要らない?最新ぴっかぴか」
 
ママン「要る」
 
僕「テレビは?まあまあ新しいよ?誰か入ってるんじゃないかと思うほど冗談みたいな
      分厚いテレビいやでしょ?」
 
ママン「要る」
 
僕「食器とか細かいも」
 
 
ママン「(喰い気味)要る」
 
w。
もうたぶん何言っても要るしか言わない。w
ママン「お父さんと一度、あなたのとこ車で行くわ。持って帰れるものあれば先にそれ持って帰るし」
 
 
僕「え!」
 
 
いや、それはそれで厄介だ。
車で7時間かけてはるばる来てくれるのはうれしいが、おもてなしの心を大事にしたい僕にとっては大変だ。これ以上ミッションを増やされては困る。
 
僕「いや、母ちゃん、それはうれしいけど、とーちゃんも歳だし、運転危ないよ。それにテキトーなポンコツ乗用車で来るんでしょ?そんな車で来たって、しゃもじ1本くらいしか持って帰れないよ?やめときなって。しゃもじ持って聖徳太子っぽく去って行くママン見たくないよ俺」

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ママン「行くの!」
 
ああ、こうなったらもうだめだ。
僕の決めちゃったら頑固なとこは母&父譲りだ。
覚悟を決めなきゃいかんようだ。
とりあえず、全部持って帰ったところでじーちゃん家のバカでかい倉庫にぶち込んどけばいいし、あんたもいつまでも実家いるわけでもないんだからまた必要になるでしょという話になり、考えてまた連絡するということで。
 
というやりとりをしている間に、引っ越し業者を選ぶ。
前職の車パクるか、知り合いのレンタカー屋でくそ安く借りて、人足は慕ってくれる後輩や授業を教えたことのある大学生たち下僕どもを起用し、きゃっきゃいいながら安くやろうと思っていたのだが、ガソリン代や高速代、下僕どもの飯代を考えると、結局楽して見守るだけの引っ越し業者代金と変わらんという結果に。
 
 
引っ越し業者一括見積もりGO!
 
 
5社くらいから一斉に電話がかかってくる。
どの引っ越し業者も、とにかく立ち合いで見積もりをと必死だ。
ふと考える。
 
 
これ、全員バッティングさせて同じタイミングで見てもらうとこみてみたい。
 
 
 
群雄割拠引っ越し業者戦国時代の幕開け
 
 
 
w。まいったね!
ほんとすぐクズな考えするよね!
普通の人ならバッティングさせないよう考えるのにね!w
あまりにも常識がない。
 
ちなみに、一般的に引っ越し業者見積もりバッティングはあまりの非常識さゆえルール違反とされている。そんなゲスいことは考えてはだめ。
 
ただ、電話で時間約束する際、相手からは「他社様とバッティングはありませんか?」という質問はない。そんなこと言わなくてもわかるだろってことでしょう。申し訳ないが、僕はたまたまバカだからわからない。見積もりお願いする際の、こんなの誰も読まんだろと思うようなノミみたいな注意書きには記載されているかも。僕はたまたまバカだからそれ読んでても理解しない。
 
でも相手に知らせずそうするのはフェアじゃない。
「明日の午後1時に来てほしいが、あいにく多忙につきその時間しかとれない。ほかの引っ越し業者とバッティングする可能性あるけどいいか?」というのはもちろん伝える。
 
面白いもので、明日の13時大丈夫だと言っていた数社が、「ああ、すみませんその時間やはり無理です」と言ってくる。
 
 
この腰抜けどもめ
 
 
自分の仕事に自信ないやつは来るな。
が、1社だけ「ああ、私は他社様ご一緒でも全く構いません。自信あるので」というところが。
 
 
あんた最高だもう決めちゃいたいくらいだ
 
 
そいういうの大好き。
根拠のない自信はただの傲慢だと、冷めた面する優等生は大嫌いだ。
人間、最後は気持ちしかないのだよきっと。
たとえ、本来ルール違反なのだから実際はバッティングさせないし、上っ面のファインプレーかもしない。でも、この人に頼みたいと思わせる術は大事だ。
 
と、いらんことを画策した結果、結局その1社しかオーケーしてくれなかった。
 
 
一括の意味まったくなし
 
 
w。まいったね。
ん、まあそのあとバッティングなしで一応ほかの業者も来てもらおう。ww
でも、オーケーしてくれた一社さん、あんたの気持ちと自信は受け取った。
 
 
その意気やよし
 
 
間違いなくあんたの会社が80ゲーム差でぶっちぎり一位だ。
おもてなしの準備しなきゃな。
とりあえず部屋きれいにしよう。
ジュース買う金ねーからな、麦茶沸かして冷やしておこう。
くそ暑いなか来てくれるんだ。そんくらいはしなきゃな。
 
俺だってきれいきれいして待つんだ。
どっかの引っ越し作業終わって直行しましたみたいなノリで、くそ汚えードロドロの靴下でうちあがってみろ。笑いながら飛び蹴りしてやる。w
 
 
 
今日は本気で片付け&掃除
 
 
 
 
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