前のめりに生きる。一歩踏み出せば決してコケはしない。

生きるって大変、でも、だからこそ素晴らしい!

奈良のシカはマルチリンガル

 
4年前からくっそお世話になっている東京の方から、昨日の夜連絡がくる。
なんでも、関西に来てるんだが明日には東京に戻らなければならないとのこと、
あんまり時間ないが昼飯でも一緒にどうかということだった。
もしくは、東京に近々来ないかと。
うん、東京には今のとこ行けないからな。
 
 
何がなんでも会っときたい。
 
 
相手は60代の男性で、彼と本や映画のお話をしたら極上のひと時を味わえる。
僕の文章や、映画を観る視点に革命を起こし、新しい発見をたくさんくれたお人だ。
シドフィールドの脚本術やマルケスの物語の作り方はもちろん勉強したが、そんなものとは比べ物にならないほど彼の理論は「生もの」だ。物語のなかの登場人物が生きた会話をする秘訣を教えてくれたのも彼だった。
あまり話すとたぶんソッコーバレるのでこんなもんで終わらすが、とにかくすばらしい人なのだ。
 
そんな彼が、なぜ僕みたいな駆け出しの若輩者をこんなにかわいがってくれるかは謎である。
でも、存分にその蜜に浸る。
僕は昔話ばかり愚痴っぽく話し、説教染みた酒しか飲めない年上は嫌いだ。
でも、相手を知ってから嫌いになるのと、知ろうともせずに嫌いだとシャットアウトするのは全然違う。
大前提として、目上の人は人生の先輩であり、学ぶべきはたくさんある。
でもそれを強要されるのは違う。どう噛み砕いて理解して、消化して活かすかは僕次第だ。
過去は教えてもらっても、未来は押し付けられるものではない。
 
今日の朝一番でなりふり構わず、本や服を売りまくって3000円作り、必死に電車代を作る。ダッシュで電車乗って奈良へGO!約1時間ちょい。
 
何食いたい?と聞かれ、肉食いたいっすと遠慮なくいう。w
昼から肉か・・・お前と昼飯食った日はいつも夜飯うんざりだバカ野郎と笑う。
が、ランチをやっている焼肉屋が見つからず、テキトーな中華料理店に入り、テキトーな中華料理をテキトーに食って歩く。
 
会うのは2か月ぶりだ。
2か月前にも別件で関西に来て、錚々たるメンバーで食事しているところに呼んでもらい、こんな生意気な若者がいやがってねといろんな人に紹介してくれた。
そのあとは、言うまでもなく朝まで飲み倒す。
酒が呑める体質でよかったといつも思う。
そして朝一度解散して、新幹線乗る前にもう一度会っておこうと昼飯に誘ってもらう。
もちろん、昼から酒を飲み倒す。ww
 
ご飯を済ませたあと、茶でもしばこうと移動。
奈良なんて、10年ぶりくらいな気がする。
最近の奈良人は9割外国人で構成されているのか?
右も左も外国人ばかりだ。
僕が外国人なのかとも思い始める。
シカも大変だ。
何か国語にも対応してエサもらわなきゃいけない。
 
このくそ暑い中、シカにエサやってさ、楽しいのシカだけだぜと、
何が楽しいんだよなと二人で笑いながら、ホテルの喫茶に向かう。
 
やはり、彼の話は最高だ。
僕も負けじとたくさんの話をして、ふむふむと聞いてくれる。
彼は最近タバコをやめたから、彼といる間はタバコは我慢だ。
 
そして最後に、会社を辞めることを話す。
「ああ、まあ、クリエイティブな人間でいることはやめないように。今の調子で邁進してくれたらそれでいい。これからも宜しく頼む」と言ってもらう。
 
8月中か9月あたまに、もう一度関西で会おうと約束して別れる。
これは今日の記念だと、お店のコースターを二人して強引にもらう。ww
少年のように笑う彼が大好きだ。
あ、ちなみに僕はゲイではない。w

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仕事を探すには、会社ではなく人を探せ。
 
そんな言葉が世の中にはある。
仕事だけじゃなく、日常や友人関係においても、
本質をちゃんと見極めることができる人間になりたいものだと思いながら帰路につく。
電車乗るのも久しぶり。

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有意義な一日だった!
今日はおもろい話なんもなくてごめんなさい!w
  


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